起業当時の状況

こんにちは、KOです。

 

前回、普通の人間が起業したらという表題だけ書きましたが、今回は具体的にどんな状況で会社を作ったのか書きたいと思います。

まず当時私の年齢は29歳、貯金は80万ほど都内で一人暮らしという表題通り極めてノーマルな状況でした。起業するにあたっては当然お金(資本金)が一番重要になりますが、それも後にわかることで、そんなことも特に考えず起業しました。

近年大きな躍進を遂げられている企業様、例えば三木谷さんなら6000万、孫さんなら

1億、非常に少額なオンザエッジの堀江さんでも600万程度のお金は用意されています。

そんな凄い人たちとは似ても似つかぬ普通の船出でした。