具体的な開業後の日々

こんにちはKOです。

これからは時系列順に開業の日々を書いていきます。

まず私が起業を考えたのは2015年4月でした。年齢は29歳、直近は中小の太陽光の反響営業を行っていて、成果としてはそれなりに出ていましたので会社の居心地は良かったです。ただ、なんとなく自分の力を試してみたいとかサラリーマンの日々に少し飽きてきている状況でした。ここまでは、本当に同じくらいの年齢の方で同じことを思っている方はたくさんいるのではないでしょうか。

 

そこから少し違うのは、言うだけでなく実行に移したことです。そこは非常に重要かと思います。不安や恐怖心は当然ありましたが、そこを自分で解決できる自信がなけれ相当難しいと思います。今になって思うのはサラリーマンの時にある程度成果が出ていないと企業はやめた方がよいということです。理由は二つあります。一つはお金が無くなって不安になってくる時が必ず起業してからあります。その中でサラリーマンに戻れば食うには困らないという自信が精神衛生上非常に役立つということ。二つ目は最も基本的なことですが、中小レベルで成果が出ないや、周りとコミュニケーションが取れない人間ではそもそも何かを開拓して新たな道を切り開くなど到底無理ということです。

それくらい、何もないところから起業しご飯を食べていくのは大変でした。ただご安心ください、私は普通の人間です。なのでそれなりに成果やコミュニケーションが取れて頂けで特別な成果ではなかったですのでご安心ください。次回チャンスを逃さない